麺虎流 つけ麺

【つけ麺】
関東のつけ麺は、ソバから派生したため麺が硬いのが特徴でしたが、関西ではそれが受け入れられず、うどん文化の関西流にアレンジされたもちもち麺が主流になりました。
それが、今や全国に広がり、つけ麺は全国的に関西流のもちもち麺になっています。
関東では食べる分だけつけ汁につけて食べるのが普通ですが、関西では皆さんある分全てをつけて食べます。
そうすると、麺が冷たいため、せっかくの暖かいつけ汁が冷めてしまいます。
さらに、麺をじゃぶじゃぶ浸けてしまうと、つけ汁が薄くなりすぎて飲めなくなります。
それではもったいないので、当店では小さいダシごはんを提供し、レンゲ一杯程度のつけ汁をかけて食べていただいています。
つけ麺の食べ方
- 麺は食べる分だけつけ汁につける。
決して、じゃぶじゃぶ入れないように。
- だし汁が辛い時は、卓上のこんぶ酢をほんの少しだけ。
入れすぎに注意!
- 辛さが欲しい時は、一味をふりかけて下さい。
- 小さいダシごはんは、そのままでもいいし、つけ汁をレンゲ一杯ぐらいかけて食べて下さい。
